「まだまだやな……」(本文から)
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![]() | 野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86) (角川oneテーマ21 A 86) |
残ったのはオリックスバッファローズ、ファイターズ、ライオンズ。
野球ファンの1人としてシーズンを振り返りながら、
知人から紹介されたこの本を読みました。
贔屓のチームがあって、試合には勝敗がありますが、
それにつながる一人ひとりの選手のプレーを想いました。
野村さんは言う
勝負の世界、「自分は不器用なのだ」、勝つには「頭を使うこと」。
その工夫の数々、その徹底振りが語られています。
選手への「観察」の眼差しに人の能力を信じて疑わない信念と、
自分の経験を伝え、人として生かしたいと願う温かさを感じます。
引用元:「まだまだやな……」(本文から)
野村監督の本を数冊も読めば、大方この人の考え方(=すごさ)は十分に伝わってくるはず。実体験に基づいているため、非常に説得力があり、我々にもおなじみの「プロ野球」なので、読んでいて一つ一つがよくわかる内容。私が特に気に入っているのは「「個人成績をアップさせることがチームに貢献している」という考え方は間違いではないが少しずれている。「チームの勝利に自分はどう絡めばいいのか」が正しい」という考え方。これは企業(=特に営業)に携わる我々にも当てはまる考え方であり、組織としてハッピーになるために個人としてどう行動するか、ということだと思う。この考え方は野村監督の本に随所に出てくる上、金本選手(阪神タイガース)の近著にも同様の趣旨の内容があって興味深い。
引用元:
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